広島旅行2日目
朝、お散歩しながらアンデルセン広島本店へ
パン屋さんのアンデルセン、本店は広島なんだそう。パン大好き
朝メニューのカフェは7時半からオープン。
この為にホテルの朝食は頼まなかったのです。
フレンチトーストもサンドイッチもどれもとっても美味しい。
お野菜もすごく美味しくてうれしい~
クロックムッシュみたいのも美味しかったそう。
建物は元々戦前は銀行だったそうで被曝建物です。
クラシックな外観の一部に歴史を感じるけど中は明るいパン屋さんのカフェ。
オープンまもなくすぐに混み始めました。
お店の方も感じが良くて居心地良かったです。
そして宮島へ
岩国まで足をのばして錦帯橋をお散歩してから宮島へ、とも思ってましたが
昨日のことを考えてゆっくり回ることに。
宮島口で穴子飯を買います。人気のお店「うえの」
お店は10時からだけどお弁当は9時から買えます。
そしてフェリーに乗って宮島へ出発
近づいてくるとワクワク。
鹿ちゃんがお出迎え。みんなおとなしくてかわいい。
天気予報は雨でしたのでどうかな~と思っていたけど鳥居の下まで歩いて行けた
本物パワーを感じました。
鳥居はその重さだけで土台に立っているのだそう。
表面にも足元にもお金(コイン)がいっぱい。
見れて触れて嬉しい
私は能舞台にもしびれました。
美しい日本、エキゾチックジャパン凝縮です。
おさげ髪(娘)と本堂
参拝して弥山へ。
ステキな散歩道だけど意外に遠いぞ
途中に滝や池などあるのです。大人の足で25分だそう。
脇目もふらず歩く訳じゃないから、もっとかかりそうですね。
ロープウェイは途中乗り換えです。
ぐんぐん山の上へ。
ここから更に歩いて頂上目指す
ここも目安時間よりも時間は多めに見たほうがよさそう。結構登ったり下ったりだし
ぬかるんでる場所もあって石も多い道。
景色をみたり細い道を譲りあったり。
整備され手入れが行き届いているので歩きにくい道ではありませんけれど。
歩きながら山道でかわす挨拶が気持ちがいいのです。
「こんにちわ」ってすれ違いに交わす挨拶で元気になれる
外国の方も「こんにちわ」って日本語で言ってくれたり。
こちら弘法大師が焚いた護摩の火が1200年経った現在も燃え続けてるという霊火堂。
こちらの火が平和記念公園の平和の灯り火の一つになったそう。
それが・・・火消えてるし、水は茶色く濁ってる・・・。
いいのかなーー
このお湯を飲むと無病息災だったような。
巨石のトンネル「くぐり岩」
岩がゴロゴロしています。
そして山頂へ
頂上の展望台
上の写真は広島経済新聞よりお借りしました。
2階建ての展望台からは遠くに四国島々や眼下に厳島神社も見えました。
雲はあるけどお天気に恵まれました。
こちらで穴子のお弁当を食べて元気チャージ。
想像してた味よりずっとずっと予想を上回る美味しさでした。
タレが甘くなくて程よい味わいで御飯も美味しい~
登山道から先、とっても外国人が多いです。
展望台の右からフランス語後ろからイタリア語。
スペイン語も(多分)中国の方に写真撮影頼まれたり。
縁側のようにゴロンとして景色を楽しめます。
こんな山頂まで鉄骨や木材を上げて建設したのがスゴイ。
板の間は無垢の美しい立派な材料です。
下山して美味しいものを食べる
今回の旅、唯一残念だったのが
あらかじめ旅行会社で宮島焼き牡蛎のクーポンを買っていたんだけど
手違いなのか支払った分頂けなくてガッカリ。
表参道入口にある指定されたお店でクーポン片手に説明したけど
「知らない分からない」と言われて話が通じませんでした。
日本語同士なのに~。もう美味しくもなんともない・・。
宮島サイダーなど飲みつつしてると一瞬ザッと激しい雨。
山頂ではすごくいい天気だったのでこれから山登りの方々が心配。
雨宿りしながらクリームチーズのもみじ饅頭を食べましたが
こちらはとっても美味しかった。
足元が水で隠れた大鳥居を見ながら船で帰ります。
夜は本気の焼き牡蛎&牡蠣料理や生ダコのお料理
お皿の上で火が付いてる焼き牡蛎。
牡蠣のタタキ
牡蠣のスモークサーモン巻
生ダコの炙り、梅肉ソース
中区胡町(えびすまち)KAZUMARU
ガイドブックに載っていたお店です。
全部が美味しくて一口食べるたびに家族で感動。
おいし~~って言い合いました
子供達「牡蠣がこんなに美味しいものだって初めて知った~」って感激してました。
良かった良かった
食べ物が美味しいと旅はより楽しいものです
3日目につづく
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