今日、3.11ってYahoo検索すると、
一端末につき、10円Yahooから被災地へ寄付されるんだそう。
詳しくはこちらYahoo
出来ることを続けて、忘れないでいましょう。


NHKスペシャル
それでも村で生きる
『福島〜 帰還 した人々の記録〜』を見ました。

美しかった一面の蕎麦畑
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美味しいお蕎麦だったんだそう。
畑が放射能廃棄物の置き場になったのを見たご年配の方々の落胆。 


失う、そのことをなんという言葉で表現出来るのか。
自分の大切な美しいものを失う、その気持ちは。





地震は関東にいてもすごく脅威でした。
泣いている子供達、通じない電話、帰宅困難で何時間も歩いての夫の帰宅、飛び散った瓦、
崩れた屏、買えないお水、物が売ってないお店、ガソリンスタンドは長蛇の列。
次々と色んなことが思い出される。
そんな中、ご近所やママ友と無事を訪ねて声かけあえたのが嬉しかったな。

被災地の方々は私が感じた不安な気持ちの何万倍も不安だったのだと思います。
私が怖かったなんて言うのは申し訳ない気持ちだけど…でも本当に怖かった。


ドイツのメルケル首相は福島原発事故がキッカケになって
脱原発に大きく政策転換したけれど、物理学者としての政治判断だそう。
メルケル首相訪日記事
島国日本とは環境や条件が違うけれど。

分からないなりに学びたい。
古賀さんは経済産業省の元官僚だからの視点があると感じます。

↓↓↓こちらの番組(東京MXTV)『淳と隆の週刊リテラシー』を見て、
福島第一原発運転開始直後から技術者として原発に携わり、
推進してきた立場の人が本当の事を伝えようとして下さっていたことが垣間見えました。
福島リポート、一部が公開されています。 

国を挙げて廃炉に向かえば世界最先端の廃炉の技術を世界に伝えられる、
廃炉先進国として世界貢献出来るっていう言葉に希望。だけど…
マンパワーが必要って仰ってたけどその最前線の現場に立つのは誰?


みんな願いはシンプルだと思う。
健康でありたいし、平和がいい、安全に安心して暮らしたい。
 

◆#2(2015年3月7日 放送)


◆#1(2015年2月28日 放送)


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