友達に物を送るついでにそうだ、本も送ろうと、
彼女が今直面してる事態に相応げな本を思いついた。

私はもう何度も読み、感銘を受け十分に味わった本。
お古になっちゃうけどわざわざ買って送るより貰う方も気楽かな。
大切に読んでるから古本感も無いはず、と思い付き
思い出して良かった〜いそいそ本棚に向かうと見付からない。

おかしーなーと何度も見たけど見付からず。

しばらくして荷物も送ってからやっぱり本棚にあって
どうしてあの時探せなかったんだろ、と思いパラパラめくると
あ、コレは送らなくて正解、と思う箇所を発見。
勢いで確認せず詰めて送ってたら、後悔だったかも、と思いました。
神様のご配慮か。なんて。

言葉って、
すっと腑に落ちることもあるけど
自分にとって正しいこと、と思っても立場や角度を変えると
すこし傷つくこともあるかも。
本の著者と基本的には似てる印象の彼女だけど、
優しい人は人生の選択を自分だけで決められないもの。
本心通りの意思や希望を貫けない事もあるだろう。
似てるからこそ微かな違和感がキモチ落ち着かなくさせるってこともありそう。
送らなくて正解だったようです。

少し前、「一万円選書」っていうのをしてる本屋さんが話題で
人気あり過ぎて当分の間予約出来ないと聞いたけど
人に本を推薦するっていうことのなんという難しさ。
書店の方、なんという知識の広さ、深さなんだろう。尊敬。


これ、きっと好きなんじゃないかな、ともらった本や
借りた本が全然読み進められず、
頭に入らずな最近。自分の好みがどんどん偏ってる。

文庫本の小さな文字が全然見えないし、
メガネで長時間読むとくたびれる。
読書も若さや体力が関係してたんだね。

元気で体力有ったころ、とにかく自分が好きではなくても
どんな分野でも薦められたら読む!と決めてた中高時代。
ショーペンハウアー、デカルト、カント(デカンショって教師が言ったから。)
とか、イキって読んでみちゃったりしてた、中二病とはまさにこの事。
文学少女的な自分、を意識してたに違いない \(//∇//)\恥ずかしいねー。

家庭科の授業で教育者はエミールを読む、機会があれば読むように言われて
読んでたら「私が言って本当に読む子初めて見た」って言われたことを思い出した。
手当たり次第の活字中毒でなまはげのように
「面白い本はねえが〜?」だったあの頃。
夢に出てくるのはアイドルじゃなくて文豪だった。(ヤバい女子高生)


最近、歴史物が面白いと思うのは
おばあちゃんが水戸黄門や大岡越前守とか見てる感じと同じだと思う。
0533e064.jpg
コレは↑我が子に、読んだらいいんじゃないと思う本を並べたコーナー。
夏休みの我が家推薦図書です。 
我が家の子供たちが恐ろしいほど本を読まないのは他に
娯楽や刺激がたくさんあるからなんでしょうね。残念。

でも本当は本をすごく読む人よりも行動してる人の方がずっと魅力的。
汗かいて野菜作ったり、ボートで島へ渡るとか、火をおこすとか、何か作るとか
そういうことが出来ないから代償に人の経験を読みたいんだと思う。

今、何が一番したいかって、「ものづくりと、旅」かな。
少し行動せねば。
ささやかな貧乏旅行計画中。
にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド教室へ

⇧⇧⇧
クリックしていただけますとブログランキングがUPします。
ありがとうございます♪