夫も娘もゆっくり家を出る日でした。
息子はなんで起こしてくれないんだ、
などと言うことは一切無く10分で支度(^-^;
少し前まで自分で起きてましたが
成長期の今、とにかく眠くて眠くてたまらない様子。
見た目はどんどん成長し、母は見下ろされています。

愛犬の具合が悪くなって以来、
夜中何度も起き、安眠出来ない日々が続いていました。
命が助かり、リハビリも進んで
もう安心して良いかなと思ったらはじめて
ゆっくりぐっすり眠れたのでした。 
その結果、息子遅刻なんですけどね…(°_°)

お家や病院で介護をなさっている方や、
ご家族にご病気の方を抱えていらっしゃる方は、
どんなにか大変なことだろうと、しみじみ思いました。
動物は言葉が話せないからより難しいことはあるけれど
家族が痛い辛いって言ったり態度で示していたら
とても悲しくしんどいだろうなと感じました。

愛犬ですら辛いのに、
身内と向き合うことはどれほどか。
でもそうなったら泣いてなどいられないのだろうな。

私は泣けただけ、幸せだったのだと気付きました。
周囲に聞いてもらったり、相談させてもらったり、
たくさん助けていただきました。
ありがとうございます。
(ワンコと息子・病気になる直前の朝の風景です。
息子におはようの挨拶に来たワンコ。小鬼トリオを真ん中に)

忘れてしまいそうなので病気発症からの顛末を
思い起こして書き留めました。

ご興味あれば
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犬の骨髄損傷