8月の末から9月頭までデンマークに行って来ました。
一週間の短い旅です。

準備編です…
この記事では1ミリも出発しませんのでご興味ない方は飛ばして下さいね。


私自身は旅慣れた方の旅行記ブログなど出発前に
大いに参考にさせていただきました。

激しく心配性で、飛行機が大の苦手、旅慣れない者の準備です。
今更こんなの常識だよ!という部分があると思いますが
こんな記事でもどなたかのお役に立てましたら幸いです。

(長文です)
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今年の春、大学生になった娘に祖母である私の母が言いました。
デンマーク行こう、連れて行ってあげる。

おばあちゃんと孫の旅です。
(母は絶対におばあちゃんとは呼ばせませんが祖母は祖母です)
母が世界で一番好きな美術館がデンマークにあり、
その美術館、ルイジアナ美術館に行くのが今回の大きな目的でした。

2人で行ってらっしゃい、だったのですが
2人とも全く受け身。私が世話係で同行することになりました。
女3世代の珍道中。

日程調整、航空券手配、ホテルの選定、予約、
バスタブや朝食の確認、旅行保険の加入手続き、
現地ガイドさんの予約手配などなど諸々引き受けることに。
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私にとっては、はじめて行く場所なので全部比較検討し、
ホテルは特に慎重に選びました。
ホテルの周囲が便利か、立地が良いか、駅からのルートなど。
パックツアーにしなかったのは
治安が良い国だし、自分達の見たいものが明確だからでした。
ほぼ自由みたいなツアーだとかえって割高感。
英語が通じる国ということも個人旅行の後押し。
英語出来ませんけどね。ナントカなるものです。

さて!物質的、身体的出発準備です。
常備薬、耳栓、アイマスク、ネックピローなど、
機内グッズの用意は通常通り。

ネックピローは無印良品のと新たに100円ショップでも買いました。
空気を入れて膨らませるタイプ。
どちらも使い勝手はおんなじ。違いは布カバーの有無だけです。
タオルをかぶせて使うので安くて平気。
ビーズ入り畳めないタイプをお持ちの方もいらっしゃいますが、
使用後は首から下げたり、手に持っていたり。
トイレに置き忘れられたピローも見ましたので
こだわり具合に寄りますが、忘れる位なら畳める方が安心かもです。
あとお気に入り触感のタオルも機内に持ち込みました。
肌に触れるものや香りは私には超重要。
枕が代わってもタオルで調整します。
ホテルに着く前にも
機内でネックピローをお気に入りタオルで包んで使いました。
とにかく大嫌いな飛行機を
いかにやり過ごせるか、これが私の旅の大きなポイントなのでした。

スーツケースは一番軽いタイプの94Lサイズをレンタルしました。
3キロ弱のサムソナイト。驚きの軽さでした。10日6040円。
買い替えも大変だし場所も取るので
進化した最新のものを借りるのがいいな、と毎回思います。
前々日届いて帰国後宅配便で返します。
衣類や身の回り品以外に
お土産を買う気満々だったので多めのプチプチを入れてました。
食器など包む緩衝材です。
娘は靴3足、ヘアアイロン、バスタオルなど入れていてガックリ。
どうりで娘の荷物はかさばり、重いはずです、、、。
レインコートや折りたたみ傘も必須。
缶切り、ハサミなども機内持ち込めませんのでスーツケースに。
食品も日本のもののように切り口が付いてなかったり
買ったものをすぐ使いたくてタグを切ったり
刃物はあるとなにかと便利です。
20年以上前の初めての海外旅行のとき、
ホテルの部屋で現地で買ったものを食べるのに
フォークやお箸が欲しかったので
使い捨て出来る割り箸、プラスチックカトラリーなども
持参しました。味噌汁やもずくスープも入れてます。
お湯はboiled water、hot waterでは無いっす、、。
もし部屋に湯沸かしが無くてフロントに湯を頼む時には注意。


機内持ち込みバッグには
充実の気を紛らせグッズを満載していきます。
空港で麻薬密輸する人が自分の麻薬が探知されそうになったら
近くにいる人の手持ちバックにこっそり入れるとか。
ファスナー付きしっかりガードされたバックにするよう
トートバッグは不可だと注意を受けましたが
そんなこと、そうは無いかも…。
妙な距離感で近付く人にはすぐ気がつくと思います。
成田空港では麻薬探知犬が2度回って来ました。

耳抜きが苦手で、機内では耳が痛くなるので耳鼻科に行き、 
出発前に薬を処方してもらって数日前から飲んで身体も準備。
以前も今回も長距離飛行には有効だったので
耳が弱い方は耳鼻科に行くと軽減出来るかと思います。
プラシーボ効果だとしても最善を尽くしていることが安心感に繋がり
快適に過ごせるなら騙されてみましょう、、という気持ちです。

乾燥対策グッズも準備。
少量の化粧水やクリーム入れにコンタクトレンズケースが
水分こぼれなくて良いと聞いたので
かわいいケースを買いましたが私の買ったものは
見事に漏れて期待はずれでした。普通の詰め替えで良かったです。
保湿パックも購入し、寝るときパックして寝ようと思いましたが
隣の人が びっくりするかもと思って躊躇して使えず
今度買うなら目元口元に別れたタイプにしようと思いました。
顔面全部パックされてるより人間らしい。
というか隣が金髪碧眼細マッチョでしかもとても感じの良い
心優しいイケメンだったので羞恥心が芽生え出来なかったのです。
頻尿のオバハン(私)がトイレに行くのを立ち上がって通してくれたり
機内食のトレーを受け渡ししてくれたり
常にスマイルでとても可愛く、シャイでホンワカしました。
我が家に残してきた中学生息子と同じ歳くらいかもしれません。
彼に何かお菓子でもあげたかったけれど
私の持ってるお菓子はシゲキックス、
忍者めし、梅かつお味、、、。
コミュニケーションツールとして万人受けするお菓子が
あっても良かろう、次回から!と思ったりしました。
(若人に飴をあげたい私は確実にオバハン)

喉が乾燥するのでのど飴、マスク。
蒸気の出るアイマスクは柚子の香りとラベンダーの香り2種類。
アロマオイルも持って行きました。
飛行機が大嫌いなら心落ち着く香りを持っていると良いです。
乾燥防止のマスクに二滴くらい垂らして使いました。

絆創膏は空港で指をちょっと怪我したらしい女の子がいて
あげられたので持っていて良かったと思いました。 
絆創膏という単語が咄嗟に出なかったけど。
怪我はしなくても紙で切るとか些細な傷は可能性あり。あると安心。
靴は当然履き慣れた靴を履いて行きます。プラスオシャレ靴も一足。
きちんとしたレストランやお店で気後れしないように。
機内スリッパは使い捨てタイプを持って行きました。
脚用サロンパス的なモノ、肩こり用湿布も用意。
老眼鏡が無いと地図とか全く見えないので
予備も含め2つ入れました。 

ガイド本は図書館で借りたもの一冊、購入一冊。
購入したものは印を付けたり付箋を付けたりして使用、
借りた本は情報の補足や確認用です。
ガイド以外に現地を題材にした本も借りましたが重かったので断念。
行きたい場所はルート確認、乗る線の終着駅名も調べておくと
電車に乗るとき余裕が持てます。
到着してから調べても良いけど移動後は疲れるものです。
スマホ用Wi-Fiルーターも予約して空港で受け取りました。
ヨーロッパはWi-Fiが充実していると聞きますが
屋外や郊外での場所の確認や連絡に活躍でした。
言いたい単語が出て来ない時、現地語表記の翻訳などにもお役立ち。
迷子対策にも是非一台。
同時にWi-Fi用の充電器、コンセント🔌変換プラグも2台借りました。
よく海外に行く方なら購入も有りかと思います。
ネット予約しておいて空港で受け取ったのですが
受け取りの際、無愛想お姉さんに紛失保険入って下さいと言われ
思わず入っちゃいました。
でも、旅行保険入っており紛失もカバーされますので
ここではいらなかったー。
紛失、盗難はあり得ることですが
私は心配性なので貴重品は斜めがけポーチに入れ
上から服を着るというワザで見た目悪くても
貴重品は肌身離さず、です。
リュックサックはファスナーを開けられたり
カッターで切られたりということがあるので
出来れば自分で開閉部分を押さえて持てるバッグが良いかも。
デンマークは治安の良い街で
とても犯罪は少ないと聞きますが
様々な国のプロのスリ集団が出稼ぎに来るのだそう(´×ω×`)
注意するに越したことはないです。

持参のiPadには日本のお笑いをいくつか入れました。
サンドイッチマン、ナイツ、阿佐ヶ谷姉妹など。…(//∇//)
機内の映画がハズレだった時用に映画も一本入れて、
飛行機どんだけ不安やねんって話です。
出来るだけくだらない笑っちゃう映画をチョイス。
クドカン監督作品にしました。
イヤホン🎧は自分のものを持参した方が良いです。
飛行機でもいただけますが耳に合うかとか、音質とか
好みもありますね。
サラッと読める軽めな内容の文庫本も入れました。

その他はウエットティッシュ、汗拭きティッシュ、
トイレに流せるテイッシュ。ティッシュ多すぎですね。
デンマークでトイレの紙が無いとか、
水が流れないというトラブルはあまりなかったですが
観光地の街中のトイレでは紙が無いことが1度(~_~;)

寒いと聞いていたので通常の着替えに加え
ユニクロのヒートテックの長袖下着、
ウルトラライトダウン2種類を入れて行きました。
襟付き袖なし、襟なし長袖。
これが大活躍でした!8月末出発でも北欧は寒いです。
暑がり娘もダウン着てましたので、寒さはホンモノ。
是非暖かい羽織りものを持って行って下さい。
というか、寒暖の差があるので脱ぎ着出来る軽いものがいいです。

衣類一週間分全て持参では多いので
途中洗濯することも考え小さな物干しハンガーも。
現地がとても乾燥してるのですぐ乾くし部屋の加湿になって良い感じ。
古い下着を持っていき、使用後捨てて新しいのを買う、
という案も聞きますが買いにいけないこともあるだろうし
サイズが探せないこともあると思うので洗う派です。

今回持って行って良かったものは小さな手提げ。
美術館やお城見学では必ず荷物をロッカーに入れるよう指示されます。
リュックや肩掛けバッグもです。
その際、お財布、携帯やハンカチ、パンフレットやロッカーの鍵など
細々したものを入れるポーチ程度のものは所持許可されるので
手提げか斜めがけポーチみたいなものはあると良いです。
でないとポケットぱんぱんになるか、
バラバラとした個々を手で持つ羽目になります〜。
写真撮りたい時、非常に邪魔っけ&心配。
ロッカー使用時に使うコインは20クローネ。
使用後、返ってきます。
クレジットカード社会なので
電車チケットからコンビニの支払いもカード利用可能。
蚤の市以外で現金が必要なのはロッカーくらい。
20クローネ=350円くらいです。
カードを中心にして
 現金両替は最低限にしておくようにすると良いと思います。
お城見学の際チケット売り場のおばさんが
20クローネ持ってるか?と心配してくれましたので
もしかして持ってない人には代替案があるのかなとも思いました。

旅行準備でとても重要なのはクレジットカードの暗証番号、
クレジットカードにICチップが付いてるか、です。
ICチップが付いてなくても使えるカード読み取り機もありますが
暗証番号が分かってないと完全にお手上げです。
日本でカードを使うとサインすることが多いですが
デンマークで行ったお店は100%暗証番号入力です。
カード作った時自分で設定したはずの番号が確実か不安になり
慌ててカード会社に問い合わせましたが
当然、電話では教えてくれません。
窓口に行けなければ問い合わせにも郵送で数日か、かかります。
お早めの確認をオススメします。
VISAやMasterはほぼ通用しますけどAMEXは使えないお店も。

私は飛行機が本当に苦手で大嫌いなので旅の前、
万が一に備え、家もキレイに掃除しまくり、
引き出しの中などもアルコールで吹き上げ、
飛行機乗るのは決死の覚悟!というくらいの勢いです。
なのでここまでビビる必要ないよーと思われることでしょう。
気楽にヒョイっと旅に出られる方を尊敬♡
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以前、客室乗務員の友人の仕事終わりにばったり会ったことがありました。
さっき沖縄往復から帰ったばかりよ、と言いいながらも
疲れた様子ではあったけれどとてつもなくキレイなのが
ミラクル!と思いました。
そういう人種もいるのだ、自分とは違う生き物だ、と
自分を諦めたのでした、、、。
さて…いよいよ次回出発~!の予定です。

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