羊毛フエルト*手作りじかん

羊毛フエルトを作ったり教えたりしています。 羊毛フエルトのお教室を東京杉並区で開いています。 手作りと日々の徒然ブログです♪

カテゴリ: 書籍や映像のじかん

先日、ずっと見たいと思っていた映画
この世界の片隅に』見て来ました。



以来、ずっと心の中にすずさん達の存在があって
ふと思い出し、泣きそうな気持ちをこらえています。

物語と地続きの世界で生きている実感のある映画です。
アニメの映画なんだけど、すごく揺さぶられる。

大評判の映画ですし、
多くの方が絶賛してるから
内容を知ってる方も多いと思います。
私も予告など少し見てから行ったのですが
想像以上の作品に涙が止まらず困りました。
(『君の名は』では全く泣けなかった私です)

私には当時の生活は想像することしか出来ないけれど
思いを馳せ、もっと知っていきたいと思います。

今、天皇陛下はベトナム訪問中とテレビニュースで見ました。
残留日本兵家族にも会われるのだそう。
平和の為、行動されるお姿を見せて下さいます。
戦争で人生が変わった人がいて、その影響は今現在も続くのです。

同時期に教育勅語を暗唱させる幼稚園の報道があり
自衛隊の戦闘地域での仕事も伝えられています。
愛国心は持っていたいけど自分の国と同じように
よその国、近い国遠い国、地球上どの地域も大事。
全て関わりあっているから何がファーストかは難しい。
自分のことは大切にしたいけど自分が一番な世界で
幸せか?
そういう人もいるかな???


原爆で被爆した人も就職結婚で差別されたり苦労したと聞くので
福島出身だったら被爆しているから電気を消したら光るだろうと
学生を揶揄した大学講師の話、
福島から転校して来たことによるイジメなど思い出しています。
無関係ではない地続きの事柄が今もありますね。

自分はどう行動するか。

世界の中心にいると思ってる人も角度を変えれば誰もが片隅。
主人公、すずさんは今年92歳。
家族に囲まれ、優しいおばあちゃんかな。



のんちゃん(能年玲奈ちゃん)天才。
自然で、おっとりしつつ激しさもあってすずさんそのものになって
とても素晴らしい声優ぶりでした。
本名だろうが、芸名だろうが関係なく素敵な女優さん。
もっと出て欲しい☺︎

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お花は訪れたお店のもの。
造花かと思ったら本物で リボンごと水に浸かり
背景の壁の色と相まって綺麗でした。

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成人の日は高校サッカーの
國學院久我山🆚東福岡を見てました。テレビでね。
結果は…
0対5
 
 身内に國學院久我山出身者が複数いますので
手に汗握って久我山を応援してましたけど
悔し涙も嬉し涙も青春でしたなぁ。

4144校の頂点を決める試合。
2位も胸張って欲しいです。


精一杯情熱を燃やせることがあるってことが素晴らしい。
出場選手の中にはもう進学先が決まった子もいるけど
これからセンター試験を受ける子もいるそう。
大忙しの高校3年生、スポーツも勉強も全力っていうのがいいな。
望む結果を引き寄せて欲しいです。 

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とある日のおやつ。関係ないですけど。
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娘も春から高3。
もうじき部活の大会があるので準備していた連休。

もっと規模は小さくて比較にならないけど、前大会では準優勝。
やりたいと思うことがあるということがありがたい。
精一杯、青春を燃やして欲しいです。
生命力のキラメキがまぶしい

青春っていいな。

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かねてよりアロマのお教室に行ってみたい!と言っていた娘。
一緒に参加させていただきました。

先生のお気遣いでレッスン前にちょこっとお肌のお勉強タイム。

私がかつて下の子を妊娠中に、
某国立大学のリケジョ先生の少人数公開講座を聞きたくて
出向いて教わったこととリンクする詳しい内容で感激。
その時は皮膚から吸収される化学物質がもたらす人体への影響に
警鐘を鳴らす内容でした。
洗剤や化粧品メーカーってテレビやラジオ新聞のスポンサーだから
ハッキリ明確に余程のトラブルが無い限りツッコミにくいみたいです。

当時、うわ怖いー!と思ってノート取ってたのに忘れかけてました。

神経質になりすぎる必要は無いかもしれないけど
家族の健康を預かる主婦が知らないでいたら怖いことって結構ある…。
無理しすぎない範囲で少し優しいものをチョイスしていきたいです。

アロマ教室では心掛けや意識を思い出させてくれます。
何より生徒さん達が美しい方々なので説得力ある!
キレイ清潔プラス安心!っていうのが嬉しい。
娘と化粧水を作ったり、チークやパウダー作らせてもらったり
幸せな時間を過ごしました。
それにしても人種が違うかのように肌が違う我々。
自分の顔を見て娘の顔を見ると色の違いにびっくりします。
自転車通学なのに色白が羨ましい…。

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お気に入りになった前回と同じお店でランチ💖
前菜やデザート、メインも豪華で800円〜1000円以下です。
しかもどれも皆最高に美味しい丁寧な味!

それからちょっとお買い物したり
娘が見たがっていた映画「マイ・インターン」を見て帰宅。
アンハサウェイは相変わらずかわいいなー。
デニーロの格好良さ言うことなし!
でもフワフワしてて私の好きなタイプのストーリーじゃ無かった…>_<…
デニーロ主演のずしっとくる映画を見たくなっちゃいました。

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私も楽しみつつ、娘サービス(o^^o)

息子は学校から帰宅して1人で水筒やタオル、お雑巾など準備して
バスケ練習🏀に行きそれも終わって家で宿題やってました。メンゴσ^_^;


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日曜美術館(NHK)、1983年放送のアンコール番組、
染色家で人間国宝、芹沢銈介さんへのインタビュー録画を見ました。
インタビューの一部、書き起こしました。私の備忘録。
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「私と芹沢銈介」っていう池田満寿夫さんがスタジオゲストの回でした。

アフリカ、南米、日本の骨董や工芸品が飾られた芹沢銈介さんご自身の部屋で。
棚には柳宗理の写真と思われる額も。

聞き手は女性アナウンサーさん。

聞き手「ものが語りかけてくるような暖かい雰囲気のあるご自宅ですね」
芹沢先生:::私としましてもね、ものがね、私のところに集まってきて、
色々面白い話をしてくれる、そういう気持ちで集まっている。
はじめからこういうものを集めようとか、
それはそのいわゆるコレクターのような動機でやってんじゃないんでなにかこう、
私を慕って、私のこの部屋に入るのを喜んで来てくれるものがですね、
アフリカのものとか南米のものとか、もちろん日本のものも来ますけど
アフリカのものは特に見ていただいて自慢になるようなものがきています。


聞き手「向こうから先生を慕って集まってくる?」
芹沢先生:::そんな気がしますね。


聞き手「選ぶ時に基準と言いますか大切になさってることはありますか」
芹沢先生:::衣類ならよそ行きでないもの、 普段着のもの。労働着など
結局そういうものが選ばれることになりますよ。
あんまりこう、日本の着物でいえば友禅とかなんとかいう
高級な技術的なものでは無くてですね、東北の刺し子や簡単な絞りのものなど、
そういったものが面白いですね。本当ですねそういうものは。


聞き手「こういったものが作品のアイディアに繋がっていくのでしょうか?」
芹沢先生:::それはね、それが功利的な図案の元になるとかっていうんじゃなくてね
ただこの、ものが出来た、作った気持ちですね、
またその造形などはね、参考になるとかなんとかじゃなくて、
非常にこう、自分の生活にね、なんかこういろんな勇気を与えてくれたり、
くつろぎを与えてくれたりそれはありますね。それはいいところですね。

別に持っていることを自慢にするじゃなくてですね、いつでも慰められています。
それはやっぱりある意味じゃ作品ですね。
ものと一緒に暮らすということは。



番組の最後、インタビューの締めくくりは以下の言葉。

芹沢先生:::僕は、薦(こも)を背負ってね、
ずた袋をしてそして生きていきたいと思っている。
出来たら、運転が出来ないけどいい相手がいたらそこに全ての仕事道具を収めて
ずっーっと方々まわってみたいと思ってるんですよ。

なんかこう富士見西行なんてのがありますね。
富士山を見ながら寝転んで富士山と親しんでそれでまたどっかへ行くとかですね
やってみたいですね。
九州から四国、山陰、山陽、京阪ですね、それから関東まわって北海道。
北海道やなんかにも待っててくれるひとがあるんですよ。
それが済んだら今度はアメリカのカリフォルニア、そこにも
島岡くんていう益子の焼き物を焼く人が行ってよく使うろくろがあるんですよ。
そのろくろなんか使わせてもらって絵付けをするとかね。
もう方々、ありとあらゆる場所を行脚してあるきたい。
だからもう、もう少しでこの家を捨ててね、家出をするのが
もう、何よりも早くそうしたいと思ってる。



映像は静かで和やかで昭和のNHK的。
ご自宅も作業風景も興味津々で拝見しました。
亡くなる前年のインタビューというのにどんどん軽やかになられていくような。
美しいものを製作する姿や住まいを見られて眼福でございました❤️

都会的で、きっちりスッキリした住まいにもときめきますが…


高価ではない古い工芸品の美しさ、
手仕事のふくよかなあたたかみ、
拾った小石とか松ぼっくりとかドングリ帽子付き小枝とか、
大切な人の写真とか、自然が感じられ、かつ美しく、
人間らしいくつろぎのある住まいが居心地がいい、と感じています。

居心地良さげだけどワクワクする、そんな住まいでした。



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友達に物を送るついでにそうだ、本も送ろうと、
彼女が今直面してる事態に相応げな本を思いついた。

私はもう何度も読み、感銘を受け十分に味わった本。
お古になっちゃうけどわざわざ買って送るより貰う方も気楽かな。
大切に読んでるから古本感も無いはず、と思い付き
思い出して良かった〜いそいそ本棚に向かうと見付からない。

おかしーなーと何度も見たけど見付からず。

しばらくして荷物も送ってからやっぱり本棚にあって
どうしてあの時探せなかったんだろ、と思いパラパラめくると
あ、コレは送らなくて正解、と思う箇所を発見。
勢いで確認せず詰めて送ってたら、後悔だったかも、と思いました。
神様のご配慮か。なんて。

言葉って、
すっと腑に落ちることもあるけど
自分にとって正しいこと、と思っても立場や角度を変えると
すこし傷つくこともあるかも。
本の著者と基本的には似てる印象の彼女だけど、
優しい人は人生の選択を自分だけで決められないもの。
本心通りの意思や希望を貫けない事もあるだろう。
似てるからこそ微かな違和感がキモチ落ち着かなくさせるってこともありそう。
送らなくて正解だったようです。

少し前、「一万円選書」っていうのをしてる本屋さんが話題で
人気あり過ぎて当分の間予約出来ないと聞いたけど
人に本を推薦するっていうことのなんという難しさ。
書店の方、なんという知識の広さ、深さなんだろう。尊敬。


これ、きっと好きなんじゃないかな、ともらった本や
借りた本が全然読み進められず、
頭に入らずな最近。自分の好みがどんどん偏ってる。

文庫本の小さな文字が全然見えないし、
メガネで長時間読むとくたびれる。
読書も若さや体力が関係してたんだね。

元気で体力有ったころ、とにかく自分が好きではなくても
どんな分野でも薦められたら読む!と決めてた中高時代。
ショーペンハウアー、デカルト、カント(デカンショって教師が言ったから。)
とか、イキって読んでみちゃったりしてた、中二病とはまさにこの事。
文学少女的な自分、を意識してたに違いない \(//∇//)\恥ずかしいねー。

家庭科の授業で教育者はエミールを読む、機会があれば読むように言われて
読んでたら「私が言って本当に読む子初めて見た」って言われたことを思い出した。
手当たり次第の活字中毒でなまはげのように
「面白い本はねえが〜?」だったあの頃。
夢に出てくるのはアイドルじゃなくて文豪だった。(ヤバい女子高生)


最近、歴史物が面白いと思うのは
おばあちゃんが水戸黄門や大岡越前守とか見てる感じと同じだと思う。
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コレは↑我が子に、読んだらいいんじゃないと思う本を並べたコーナー。
夏休みの我が家推薦図書です。 
我が家の子供たちが恐ろしいほど本を読まないのは他に
娯楽や刺激がたくさんあるからなんでしょうね。残念。

でも本当は本をすごく読む人よりも行動してる人の方がずっと魅力的。
汗かいて野菜作ったり、ボートで島へ渡るとか、火をおこすとか、何か作るとか
そういうことが出来ないから代償に人の経験を読みたいんだと思う。

今、何が一番したいかって、「ものづくりと、旅」かな。
少し行動せねば。
ささやかな貧乏旅行計画中。
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