植えたまま収穫せず残していた大根の花が咲いている。
次々に可愛い白い花が咲いてカワイイ。
アブラナ科だから菜の花みたいな形です。
週末、息子のバスケの用で体育館に行った時、
何か黒い生き物がいると思ってよく見たら小さな小さなカエルだった。
虫のような数ミリ程度の大きさのカエル。
調べてみるとヒキガエルの幼体だそう。
こういうものが育つ環境であることには感謝するけど
以前家の前に大きなヒキガエルがいて、思わず悲鳴をあげるほどビックリ。
こうしてスクスク育っていたのですね
先日、夕方ふと思いついて娘と映画に行った。
「ビリギャル」
原作は平積みされてた頃、本屋さんで立ち読み。
すぐに読める内容なのでストーリーはわかっていたけど、
テスト前の娘のヤル気がアップすればいいなーと思って。
娘は素直に涙。大いに感動していた様子。
何と言っても、主人公はすごく恵まれているよね、
いろんな人、いろんな考えがあるねという親子共通の感想。
頑張った、周りも協力してくれた、結果が出せた、という話なので
とってもわかりやすいサクセスストーリーだし、後味良い…
昨日ダラダラと長い感想を書いたのだけど書き直し。
実在の主人公、さやかちゃんのインタビュー記事や
後輩の質問に答える記事など読み、少し印象が変わりました。
良い環境を与えられて先生や経済的に恵まれた子であっても勉強しない子はゴマンといる。
彼女は自信を持ってあの時の日本で一番日本史の勉強をしていたと思う、
そして自分が一番勉強してるって自負している子が受かったと思う、
と話していて、やりきった満足感にあふれていました。
受験という限定された事柄なんだけど全力を出し切った姿はすごくカッコ良かった。
さやかちゃんの受験ストーリーに関して
自分自身に後悔があったり、チャレンジしなかった人がいろんなことを言うのかな。
主婦になると互いの学歴など誰も気にしないのでママ友同士の出身校はほぼ知らない。
稀に何でも聞く人もいるけど相手の持ち物の値段を聞くような感覚なのかな。
私は母本人のことより、お子さんの頑張りがキラキラ見えてるかも。
周囲に頑張ってる子がたくさんいるので目一杯賛辞を贈りたいです。
もう我々世代は主役ではなくて子供の伴奏者という側面が強くなっているのでしょう。
だとしても具体的なことは本人に言われるまで聞けない。
過去に唯一、初対面で出身大学を自分から言い、私にも聞いたのは
婚家からご実家に戻り静養しながら精神科に通院していた母親の友人のお嬢さん。
学歴が彼女の心の支えだったようで
急な質問に驚きと共にじんわりとした悲しみを感じました。
以来、学歴を聞く人に遭遇するとパッと彼女がよぎります。
亡くなった私の祖母も明治生まれでは珍しい大卒であることを
関係ないところで急に言ったりして周囲を困惑させてました…(・・;)
萩本欽ちゃんみたいに年配になってから学ぶのもステキ。
私も勉強してみたいことがあるので元気なうちにもう一度学生、憧れます。
自分の子どもがやる気無かったら
本人が望んでないのに無理に大学進学させるより自分が行くという手もあるね。
現在をどう生きているか、が重要だから
元ビリギャルさやかちゃんの今が充実してることが嬉しかった。
しっかりした大人になって後輩にアドバイスしてるのを読んだら
ちょっと泣きそうになってしまいました。すっかり母目線です。
にほんブログ村
⇧⇧⇧
クリックしてくださるとブログのランキングが上がります♪
ありがとうございます。
次々に可愛い白い花が咲いてカワイイ。
アブラナ科だから菜の花みたいな形です。
週末、息子のバスケの用で体育館に行った時、
何か黒い生き物がいると思ってよく見たら小さな小さなカエルだった。
虫のような数ミリ程度の大きさのカエル。
調べてみるとヒキガエルの幼体だそう。
こういうものが育つ環境であることには感謝するけど
以前家の前に大きなヒキガエルがいて、思わず悲鳴をあげるほどビックリ。
こうしてスクスク育っていたのですね
先日、夕方ふと思いついて娘と映画に行った。
「ビリギャル」
原作は平積みされてた頃、本屋さんで立ち読み。
すぐに読める内容なのでストーリーはわかっていたけど、
テスト前の娘のヤル気がアップすればいいなーと思って。
娘は素直に涙。大いに感動していた様子。
何と言っても、主人公はすごく恵まれているよね、
いろんな人、いろんな考えがあるねという親子共通の感想。
頑張った、周りも協力してくれた、結果が出せた、という話なので
とってもわかりやすいサクセスストーリーだし、後味良い…
昨日ダラダラと長い感想を書いたのだけど書き直し。
実在の主人公、さやかちゃんのインタビュー記事や
後輩の質問に答える記事など読み、少し印象が変わりました。
良い環境を与えられて先生や経済的に恵まれた子であっても勉強しない子はゴマンといる。
彼女は自信を持ってあの時の日本で一番日本史の勉強をしていたと思う、
そして自分が一番勉強してるって自負している子が受かったと思う、
と話していて、やりきった満足感にあふれていました。
受験という限定された事柄なんだけど全力を出し切った姿はすごくカッコ良かった。
さやかちゃんの受験ストーリーに関して
自分自身に後悔があったり、チャレンジしなかった人がいろんなことを言うのかな。
主婦になると互いの学歴など誰も気にしないのでママ友同士の出身校はほぼ知らない。
稀に何でも聞く人もいるけど相手の持ち物の値段を聞くような感覚なのかな。
私は母本人のことより、お子さんの頑張りがキラキラ見えてるかも。
周囲に頑張ってる子がたくさんいるので目一杯賛辞を贈りたいです。
もう我々世代は主役ではなくて子供の伴奏者という側面が強くなっているのでしょう。
だとしても具体的なことは本人に言われるまで聞けない。
過去に唯一、初対面で出身大学を自分から言い、私にも聞いたのは
婚家からご実家に戻り静養しながら精神科に通院していた母親の友人のお嬢さん。
学歴が彼女の心の支えだったようで
急な質問に驚きと共にじんわりとした悲しみを感じました。
以来、学歴を聞く人に遭遇するとパッと彼女がよぎります。
亡くなった私の祖母も明治生まれでは珍しい大卒であることを
関係ないところで急に言ったりして周囲を困惑させてました…(・・;)
萩本欽ちゃんみたいに年配になってから学ぶのもステキ。
私も勉強してみたいことがあるので元気なうちにもう一度学生、憧れます。
自分の子どもがやる気無かったら
本人が望んでないのに無理に大学進学させるより自分が行くという手もあるね。
現在をどう生きているか、が重要だから
元ビリギャルさやかちゃんの今が充実してることが嬉しかった。
しっかりした大人になって後輩にアドバイスしてるのを読んだら
ちょっと泣きそうになってしまいました。すっかり母目線です。
にほんブログ村
⇧⇧⇧
クリックしてくださるとブログのランキングが上がります♪
ありがとうございます。